アイフルには貸金業法に基づく計画返済支援おまとめローンとして、
「かりかえMAX」・「おまとめMAX」があります。
こ２つの商品の違いは、
「かりかえMAX」・・アイフルを初めて利用する方用
「おまとめMAX」・・アイフルを利用中、利用したことがある方用
といことぐらいで、その他商品性に関しては、ほぼ同様の内容です。
いわゆる大手と呼ばれる会社の中には、積極的におまとめローンの営業を行っていない会社もありますが、アイフルは貸金業法改正に合わせて早い時期から、おまとめローンを開始しており、実績もかなりあります。また、大手ブランドですから、利用者にとっても安心感があるでしょう。

≪アイフルおまとめローンの特徴≫
【新規申込者への融資も積極的】
おまとめローンの取扱いを行っている会社は多くありますが、特に中堅以下の業者の多くは、主に、既存顧客への増額として対応することが多く、新規申込者への融資に関しては消極的です。
（借換え商品の対象者は、複数の他社から借入れがあるということなので、実質、無担保、無保証で高額融資をすることは貸金業者側にとってもリスクを伴うことになります。よって、新規申込者への融資には慎重になっている会社も多くあります。）
しかし、アイフルでは、初めてアイフルを利用する方用に「かりかえMAX」という独立した商品を設けており、融資に関してもかなり積極的です。

【契約限度額は最大500万円・返済期間は最長10年】
アイフルのおまとめローンの契約限度額は最大500万円とかなり大型です。
実際に300万円前後の融資もかなり実績があります。
もちろん審査にもよりますが、かなりの既存借入額にも対応可能です。
また、返済期間も最長10年まで対応しているので、月々の負担はかなり軽減を図ることが可能になっています。

【注意事項】
○各社への返済にかんしては、お客様に代わりアイフルが振込む場合もあります。
○既存の借入状況調査のために、例えば契約書・ATMで取引した際の明細・ご利用代金明細書等の提出が必要になります。
○銀行の消費性ローン債務やショッピングリボ債務なども積極的に借換え対象として審査可能。（貸金業法施行規則第10条の23第1項1号「顧客に一方的に有利となる借換」の場合のみに限ります。）

【おまとめローンはむしろ大手の方が利用しやすい】
おまとめローンの取扱いに関しては、中小業者よりも、むしろアイフルのような大手業者の方が積極的に取り組んでいます。
通常、小口のフリーキャッシングでは、中小業者の審査が通過しない方が大手業者の審査を通過することはまずありません。しかし、おまとめローンについては、中小業者の審査が通過しない方が、大手でおまとめ出来たということは、よくあることです。
このことを知らない方は意外に多いようです。
“おまとめローンは中小よりむしろ大手の方が審査が通りやすい”ということは覚えておくと良いでしょう。

≪基本情報≫
会社名：アイフル株式会社
住所：京都市下京区烏丸五条上る高砂町381-1
日本貸金業協会：会員第002228号
貸金業登録番号：近畿財務局長（11）第00218号